『入浴の質が睡眠を決める』 よく眠れるようになる正しい入浴法とは 2

 

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温熱作用が高まる、入浴直前の行動

 入浴前のコップ一杯の水飲みは、血流をよくするために

 必要なもので、血流の流れがよいと、温熱作用が高まります

 

 お風呂から上がったときにめまいやふらつきのある方は、

 血圧が急激に下がった証拠

 水分を補給し、しばらく安静にしてください

 

 コップ一杯の水を入浴の前に飲めないということであれば

 水のペットボトルを持ち込んで、入浴しながら適宜に飲む

 

かけ湯をしてプレ入浴を

 入浴する前に、大きな温度変化に耐えられるよう、かけ湯は必須

 衛生面からも

 足や手から少しづつ心臓へシフトしていきましょう

 体になんらかの疾患のある方は、頭へもお湯を(シャワーでも)

 かぶってから浸かったほうが安心です

 

 草津温泉独自の入浴法

 「時間湯」

 

40度に5分くらい浸かりましょう