『入浴の質が睡眠を決める』 よく眠れるようになる正しい入浴法とは 1
起床時間を決めて、就寝時間を割り出す
就寝時刻から入浴により上昇した深部体温が下がる一時間前に
お風呂から上がるようにします
入浴の前に、寝室の気温湿度を整える
夏は26度、冬は20度を目安
冬は風邪対策にも加湿器は用意し、湿度は50%台をキープ
寝る前の15分間は、自律神経を整える「うっとりタイム」を
必ず設けましょう
深い呼吸や気持ちの良いストレッチなどをする
ヒーリング音楽やアロマを焚いたりするして副交感神経が
優位になるような時間の過ごし方を見つけてください
浴室が寒く感じる季節は、洗い場に向かってシャワーを
出して湯気でいっぱいにしましょう
浴室の照明を消して、脱衣所の照明のみで入浴することで
刺激が小さくなるので、さらに睡眠につながる
浴槽の水温は40℃ 水温計は必須