『脳と体の強化書』 最高の成果を出せる強いメンタルと体づくり 「感謝する」と「感謝される」。 2つの感謝で、心底、安心できる
自分を生かしているのは「人とのつながり」
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誰かの役に立った、感謝されたという感覚は、自分も社会の一部であると実感すること
根源的な自己肯定感につながり、日々、成長しながら、芽向きに生きる活力となる
感謝の効能
周りの人たちの存在の大きさを実感し、そのおかげで自分があるという感謝の念が湧くと、根源的な安心感が生まれる
ー>人が本来の力を発揮するには、根源的な安心感が必要
ー>根源的な安心感とは、自分という存在そのものが認められ、支えられているという感覚
自分の行動が誰かに感謝されたと感じられると、物質的な満足感とはまったく別種の満足感が生まれる
ー>「誰かとつながっている」「社会(組織)に属している」という安心感
「幸せ」を感じるチャンスは無数にある
人に感謝する/人から感謝される
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幸福感が生まれる
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感謝する力を高めるメソッド
毎晩、寝る前に今日良かったことを3つ書くことを一週間継続すると、その後半年にわたって幸福度が向上し、抑うつ度が低下する