『脳と体の強化書』 最高の成果を出せる強いメンタルと体づくり 「脳にどんな刺激を送るか」が モチベーションを決める

「やる気」「前進」「成長」を司る4つの物質

ドーパミン

モチベーションの要となる神経伝達物質

ノルエピネフリン

ドーパミンを元に合成される副腎髄質ホルモン。

持続力の元

エピネフリン

ノルエピネフリンを元に合成される副腎髄質ホルモン。

ドーパミンは動機づけて「気持ち」を奮い立たせる

エピネフリンは「体」を奮い立たせる

肉体疲労は感じるが、もうひとふんばりしなくてはいけないときに分泌される

アセチルコリン

神経伝達物質

自分が向かうべき先、集中力、行動や思考の指針を具体的に示す「ハイライト役」

 

どんな刺激を脳に送るかを選ぶことで、肉体で起こる化学反応をマネジメントできる