『動かないゼロトレ』 「仰向け」でわかる体の縮み
仰向けでチェックする7つのポイント
後頭部
後頭部の下部(首寄り)から中部にかけて、床についているのが
首のゼロポジション
肩
肩が床についているのがゼロポジション
手のひらの向きは
手のひらが(天井)を向くのが正解
下(床)を向いていたら、「巻き肩」で肩甲骨周りや脇が縮んでいる
腕そのものも短くなっている可能性が高い
背中
背中全体が床に着いているのがゼロポジション
腰
腰が床についているのがゼロポジション
「浮き」が大きいほうが、より縮んでしまっている
ひざ
ひざが床から大きく浮いていたら、股関節や太ももが縮んでいる
ひざに負荷のかかる歩き方、立ち方をしている可能性が高い
足
足の開き具合は
足が外側に30度ほど傾くのがゼロポジション
それ以上開いていたら、股関節やひざ関節が縮んでしまっている