『100歳まで元気な人それは「朝」しだい!』 老化に歯止めをかける効果 1~3
「朝活」
(中年期)肥満を防ぐ
糖尿病にならない
高血圧を防ぐ
うつにならない(脳の活性化)
身体活動が低くなりすぎない
喫煙をしない
教育水準を上げる
目覚めてすぐ必ずやるべきこと
「カーテンを開けること」で体内時計をリセットする
曇りでも雨でも、太陽光をキャッチした体内時計は
全身の活動を昼型に変える
転ばない体をを作る寝起き体操
首の体操
首を軽く動かすことで、肩から頭にかけての血流がよくなり
頭がすっきりする
バランス感覚のウォーミングアップになる(寝たきり防止)
「外界」に出ることが、夜から朝の体に切り替わるポイントとなる
舌だし体操
ものを飲みこむ嚥下力をつける
顔にしわを作らない
1
口を大きく開けて舌を思い切り前に出す
2
そのまま舌を右に向ける
3
舌を正面に戻し、次に左に向ける
右、左を50回くらい行う
片鼻呼吸
脳の血流が増える
1
どちらかの鼻をふさいで、お腹をふくらませるように
して大きく息を吸い込む
2
息を吸い込んだら、両方の鼻の穴をふさぎ、耳の空気を
抜く要領で軽く鼻に空気圧をかける
3
両方の鼻から手をはなし、口からゆっくりと息を
吐き出す