『入浴の質が睡眠を決める』 寝たいのに眠れない!? 眠気を作るには?

 

f:id:otama-0201:20210619110723p:plain

夜10時~翌朝8時に最も強い眠気がきており、眠気のピークは

深夜4時

日中は14時~16時に眠気が強い

 

勝手に眠りに入れるような体と脳を作るための行動(入浴)

に移せばいい(40℃以下のお風呂)

 

すっきり起きられない原因は?

 

深い眠りが得られていない

 入浴の作用による体温のコントロール

 自律神経の調整

 寝る前の視覚刺激の低下によるメラトニン分泌

 日中の日光浴によるセロトニンビタミンDの生成

 日中の十分な覚醒時間

 活動量上昇により体温高低差を大きくし、深部体温が

 下がりつつあるタイミングで眠りにつくことが大切

 

起きる時刻  

 日の出時刻を目安

 

アラーム時計に頼りすぎている

 寝る前に「明日は何時に起きる」と唱えるだけ

 

土日にくり返す二度寝

 休日に1回だけなら二度寝は、解放感といった心の

 安らぎをもたらしてくれる

 食事時間のズレは、抹消時計に影響があり、体内時計の

 リズムの乱れにつながるので太りやすくなる

 一回で起きたほうが、寝起きが良くなります

 

オレキシンの分泌が少ない

 朝食の欠食による日中の体温上昇が見込めなかったり、

 ドリンクですまして咀嚼をしないことで睡眠覚醒の

 メリハリが小さくなり、日中の活動量の減少、体重の増加

 副腎皮質ホルモンなどのリズムの消失がある

 

朝の寝起きを爽快にするために、夕食の時刻を寝る4時間前に

終わらせておくということが大切