『100歳まで元気な人それは「朝」しだい!』 老化に直結する恐い睡眠不足 2~6
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免疫システムの白血球やリンパ球は、よく眠ることで活性化する
臓器全般にとって、夜10時から夜中の2時の間に眠ることが
一番重要
適度の昼寝は老化防止に効果的
3
空腹を感じて目が覚めるように
夜食のよくない点
肥満と脳への悪い影響
夕食のあとは何も食べないようにし、軽く散歩などの運動が
良い朝を迎えるのに必要
4
寝つきをよくするために①
熟睡のカギ「メラトニン」
夕方暗くなってくると、メラトニンの分泌量が増え、逆に
朝になって陽の光を浴びると分泌を減らして、体内リズムに
活動期を知らせる
日光を感じてから15時間くらいたつとメラトニンの分泌が
だんだん多くなる
明るさに反応するメラトニンは寝室を暗くする必要があるのです
5
寝つきをよくするために②
「深部体温」を下げる入浴
1日の中で深部体温の上下が少ないために、不眠になりやすい
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寝つきをよくするために③
アルコール、カフェイン対策
カフェインの覚醒作用は、摂取後30分から40分で現れ、その後
4~5時間持続する
赤ワインの摂取量はワイングラス2杯程度まで