『脳と体の強化書』 疲れない体と心を手に入れるストレス最強マネジメント 「早起き、朝食、朝散歩」が 理想的な一日の始まり
朝は、平日も休日も、遅くとも6時半までには起床し、軽くでも朝食をとりたい
まだ昇りきってない、東の空にある太陽の光を浴びて、10分ほど歩く
心身のタフネスにつながる朝の習慣
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6時~6時半に起床、(窓を開け)朝日をあびる~朝食
ー>コチゾールの分泌を上げる
ー>一日を始めるエネルギーを補強する
ー>内臓を目覚めさせる
ー>血糖値をコントロールする
ー>セロトニン分泌を促す
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9時くらいまでに屋外を10分ほど歩く
ー>セロトニン分泌を上げる
朝食をとることには、昼食の糖質の暴食を避けるという意味で、血糖値コントロールにもつながる
朝食には、セロトニン分泌を促す効果も期待できる
朝の習慣によって、副交感神経に関連するセロトニンのみならず、交感神経に関連する神経伝達物質やホルモン分泌も高くなる
*すべて「バランス」が重要です