『眠っているうちに病気にならない体を作る本』 レシピ3

昼間「幸せ」を感じると睡眠がよくなる!

 

目差したいいい循環

 

メラトニンがいい眠りをつくり

 

よい眠りが朝のセロトニンをたくさん出し

 

セロトニンが昼間の心の元気をつくって

 

夜のメラトニンの材料となる

 (20170429)

 

 

自律神経を鍛えて「再生」能力をアップする

 

体内環境の整備に必要なのは自律神経の働きです

 

ホルモンが働きやすい環境をつくることができます

 

「生活にメリハリ」をつくると自律神経のバランスが

 よくなる

 

 

自律神経の働きとは

 

脳への「行き」の神経のシステム

五感の情報が神経を伝わって脳に行きます

 

 内臓から脳への伝達

 

 

 脳からの「帰り」の神経システム

 

脳から筋肉に向けて指令を伝達する神経システム

 

内臓の筋肉を動かしたり、ホルモンを分泌したりする

 

脳からの指令を伝える神経システム

 

意識して動かすことができない神経システムを

自律神経と呼びます

(29170501)

 

 

ハーバード式「腹式呼吸」で自律神経を鍛える

 

ドキドキ、イライラしたら腹式呼吸で自律神経のバランスを

とることができます

 

1から4まで数えながら、息をゆっくり吸う

 

今度は4から1まで数えながら、息をゆっくり吐く

これを数回繰り返す

 

息をゆっくり吸ったら、2~3秒ほど息を止める

 

息をゆっくり吐いたら、2~3秒ほど息を止める

 

これを数回繰り返す

(20170502)

 

 

「朝の生活のコツ」実践編

 

6時から9時までに「朝日を浴びる」

 

白湯を飲んで老廃物を出す

 

熱めのシャワーもデトックスに有効

 

 

毎日の習慣的な運動は時計遺伝子に刺激を与え 

体内時計を適正に調節しやすくしてくれます

 

眠っているうちに病気にならない体をつくる本

 

セロトニン神経は、すべてのリズム運動で活性化します

噛む、呼吸する、歩く、踊るなど

 

「笑う」ことはからだにいいことばかり

 

脳の前頭葉が活性化して脳トレ効果がある

 

免疫グロブリンAという免疫物質が多くなる

 

NK細胞という免疫細胞が活性化する

 

自律神経のバランスを整え、副交感神経が優位になる

 

セロトニン神経が活性化して、セロトニンが分泌される

 

つくり笑いでも効果あり

(20170503)