『脳と体の強化書』 疲れない体と心を手に入れるストレス最強マネジメント 心身のストレス耐性は 「3つのホルモン」が担っている

ストレス対処の要は「副腎」にあり

 

ストレス対処の主用ホルモン

ノルエピネフリン(副腎髄質ホルモン)

神経伝達物質として脳に作用し、心身を奮い立たせたり、注意力や集中力を高めたりする

エピネフリン(副腎髄質ホルモン)

心拍数や血圧を上げて血流を良くする、痛覚を麻痺させるなどの指令を各臓器に出す

コチゾール(副腎皮質ホルモン)

脳がストレス刺激をキャッチし、副腎皮質に刺激を送ると分泌される

ストレスに対処できるように脳と体を調整する