2023-02-20 『脳と体の強化書』 疲れない体と心を手に入れるストレス最強マネジメント 心身のストレス耐性は 「3つのホルモン」が担っている 『脳と体の強化書』 健康法 ストレス対処の要は「副腎」にあり ストレス対処の主用ホルモン 1 ノルエピネフリン(副腎髄質ホルモン) 神経伝達物質として脳に作用し、心身を奮い立たせたり、注意力や集中力を高めたりする 2 エピネフリン(副腎髄質ホルモン) 心拍数や血圧を上げて血流を良くする、痛覚を麻痺させるなどの指令を各臓器に出す 3 コチゾール(副腎皮質ホルモン) 脳がストレス刺激をキャッチし、副腎皮質に刺激を送ると分泌される ストレスに対処できるように脳と体を調整する スタンフォード式 脳と体の強化書~疲れない・バテない・壊さない 作者:山田 知生 大和書房 Amazon