『ゆ~くり座れば、一生歩ける!』 3タイプの筋活動

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どこの筋肉が伸び縮みしているのかを把握することが

ポイントとなる

 

エキセントリック   

負荷>力・・・収縮している筋肉が長くなる

 

重い本が保持できずに肘が開いてしまうときは、本の重さが(負荷)

が二の腕の力より大きいため、収縮している筋肉が伸ばされていく

 

コンセントリック

負荷<力・・・収縮している筋肉が短くなる

 

本を持ち上げるときは、本の重さ(負荷)よりも、二の腕の力が

大きいため、二の腕の筋肉が縮まって短くなっていく

 

アイソメトリック

負荷=力・・・収縮の状態で筋肉の長さは一定

 

肘を曲げたまま本を持っている状態。