『夜9時からの、のっけ飯』 煮干酢
お酢のほうは、煮干しが加わることでまろやかになってうまみが増し、お料理の調味料として使えます。 さらに栄養面では、煮干しのカルシウムはお酢に溶け出し、酢酸カルシウムとなります。 そのため、煮干しだけで食べるよりも、体内にカルシウムを吸収しやすいというメリットがあります
材料
煮干し 20~30個
クコの実・レーズン 各大さじ1~2
酢 約250㎖
*
ドライクランベリー、干しいちじく、ドライブルーベリーでも可
レーズンだけでもOK
1
ガラスやホーローなど酸に強い密閉容器に煮干し、ドライフルーツを入れ、完全にかぶるまで酢を注ぎ入れる
(頭とワタを取らないままの煮干しで)
2
3日後から使えるが、1週間おいて味をなじませたほうがおいしい
日の当たらない涼しい場所で約6か月間保存(常温)できる
煮干酢の簡単サラダライス
材料(一人分)
煮干酢 大さじ1と半分
ショウガ(細切り) 少々
煮干酢の煮干し 5~6個
煮干酢のドライフルーツ 少々
雑穀入り赤米ご飯 90g
塩 少々
白すりごま 適量
ミョウガの漬け物(あれば) 適量
作り方
ボウルにご飯を入れ、煮干酢、塩を混ぜて器に盛る
煮干酢の煮干し、ショウガ、ごま少々を混ぜて、煮干酢のドライフルーツとともにご飯にのせる