『脳と体の強化書』 最高の成果を出せる強いメンタルと体づくり 脳は「約90分ごと」に 集中力が途切れる

休めば、必ず、また立ち上がれる

イライラしたり焦ったりしながら無理やり続けることではなく、休むこと。
そして数十分後でも、あるいは明日になってもいいから、また気持ちも新たに取り組むこと
 
活動時に差し挟む休憩こそが、次に向かう活力を生む一番の源泉
 
「集中後の休憩」には「明け方の睡眠」ほどの価値がある
 
日中は90~100分間隔で「レム睡眠に近い状態」、つまり「浅い睡眠に匹敵する状態」になる、というサイクルが繰り返されている
 
「90分ごとの休憩」が生産性を上げる
90~100分ごとに、「浅く眠っているかのような静けさ」を脳にもたらしてあげる