『入浴の質が睡眠を決める』 入浴が免疫力を上げる

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入浴が免疫力を上げる体温と免疫力の関係

 

日本人の平温は36.6~37.2といわれています

36度台であれば問題ありません

 

免疫力の低下は、病気になりやすくなる、全身の臓器の

働きが悪くなり、太りやすくなったりするほか、頭の

働きが悪くなったり、肌荒れや胃腸不調にもつながる

 

免疫細胞の約70%が腸で作られる

腸が冷えると、ぜん動運動が悪くなり、「幸せホルモン」と呼ばれる

セロトニンや「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンの分泌も低下する

これらは脳のホルモンとも連携しているため、睡眠にも影響する

 

体温の上昇が上記の働きを活性化するので、免疫力を高くすることができる