『体温を上げると健康になる・実践編』 レシピ1

 

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低体温を引き起こす三つの原因

 

筋肉量の低下

 筋肉は体の最大の熱生産器官

 

 エアコンの普及

 体温調節機能の低下

 

 ストレス

 自律神経のバランスを整えることでストレスに

 耐えられる体を作ることが必要

 深い呼吸をすることも脳脊髄液の流れをよくするには大切である。深く呼吸すると、肺を保護する胸郭を開いたり閉じたりするため、背中や肩、首の筋肉を動かすことになる。その結果、脳脊髄液を体内でしっかり流すことができる。

 このときの呼吸は、腹式ではなく胸式で行う。吸うほうではなく、吐くほうに意識を集中させる。息を吐ききって大きく吸う。これを普段から無意識にできるようにしていけば自然と自律神経が整うのだという。

 

(20170504)

 

 

 低体温は自律神経のバランスの乱れを知らせるアラームのようなもの

 (腹式呼吸で自律神経のバランスを整える)

 

 

体温を日々測って健康管理の指標の一つとして

 役立てていきましょう

 

理想の体温は36・5℃から37.1℃

 

緊張解消法として「深呼吸」

 

降圧剤、睡眠薬睡眠導入剤、アレルギー薬(塗り薬も含む)

 胃腸薬は常用すると交感神経を過剰に緊張させ

 血行不良による低体温を招き、免疫力を大きく

 低下させることになるので、少しづつ常用薬の低減を意識

 していきたい

 

抗うつ剤がもたらす「負のスパイラル」も恐ろしい

 

「うつかな」と思ったら、3か月間、バランスのいい食事と

 適度な運動と質のいい睡眠を心がけ、規則正しい生活を

 してから心療内科へいきましょう

(20170505)

 

低体温は「ドロドロ血液」から

 

低体温の人は、活性酸素の除去能力が低く

 それだけ加齢臭も強くなりやすい

 

原因1

 食の欧米化

 

原因2

 睡眠の質の低下(メラトニンの量で決まる)

 メラトニンの分泌される時間帯は夜の10時から深夜

 2時までの4時間だけ

 

この時間帯にきちんと眠っていることが大事

 

部屋の明かりを完全に消して真っ暗な状態にすることが

 必要

 (20170507)