『体温を上げると健康になる』 レシピ1

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 有酸素運動とは

 

比較的低い負荷でで長時間続けられる運動

ジョギング ウォーキング エアロビクス

 

運動のエネルギー源として「糖」と「脂肪」の

 両方が消費される。

 

遅筋の発達が特徴(筋肉ムキムキにならない)

 

先に筋トレのような無酸素運動を行ってから 有酸素運動を行うと、

無酸素運動によって出る 成長ホルモンの分泌で脂肪の分解が

進むので 有酸素運動の直後から脂肪の燃焼が始まる。

 

脂肪の燃焼効率が飛躍的に高まるため有酸素運動だけよりも

 一年間で約三・五倍もの脂肪が消費される。

 

筋トレのような無酸素運動を行うと、三ヶ月目ころから

 脂肪燃焼効率がよくなり、基礎代謝も上がってくるからなのです。

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低体温とは

低体温とは、体温そのものが三六度以下に低く

 なっている状態の事です。

 

冷え症とは、体の中心部の体温はそれほど低くはなく

 手先や足先などの体の末端の血行が悪く、異様なほど

 冷たくなってしまう病態を言います。

 

冷え症の大きな原因は、低血圧と運動不足です。

 

冷え症改善方法

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血行が悪くなり冷えやすい下半身を鍛えることです。

 歩くことが基本ですが、スクワットもおすすめです。

スト レッチを行わないとかえって筋肉を痛めてしまいます。

 

冷え症を低体温に進行させないためにも、筋肉トレーニング

 生活習慣にし、全身の体温アップを維持していきましょう。

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 低体温になる理由

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大きなストレスが長時間続くと、交感神経または副交感神経が

過剰に緊張し、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

 それは血液の流れを悪くすることで、血流障害から

低体温になります。

 

 ホルモンバランスを整えるためには22時から2時には

 眠っているようにする。(背骨を重力から解放するだけでも)

 

 ホルモンバランスが崩れると、細胞の回復が遅れることで、

細胞自体のエネルギーが低下するので低体温になります。

 

自律神経のバランスは外からのストレスから体を守る

免疫系システムを司る。

 

ホルモンバランスは体の内側で生じるストレスに

 対して働きます。

 

 体温が一度下がると、免疫力は三〇%も低くなります。

 癌細胞は三五度台のときもっとも活発に増殖します。

 体温が一度上がるだけで免疫力は五倍から六倍も高くなる。

 

 その対処法

 

「筋肉を鍛える」筋肉を増やすのではなく無酸素運動

筋肉を鍛えます。

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