『眠っているうちに病気にならない体を作る本』 レシピ2

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 成長ホルモンの分泌を促す「3つのスイッチ」

 

睡眠以外で、成長ホルモンが分泌される場面

 

血糖値が下がっているとき

 

空腹のとき(間食をやめる)

 

ストレスにさらされたとき

 

満足感と疲労感をバランスよく感じているとき

 

熱中する時間を持つ

 

運動をしたとき

 

筋肉を使ったとき

 

無酸素運動有酸素運動を組み合わせた運動は 

何倍もの効果を生み出す。

(20170426)

 

 

再生工場のもう一つの主役 メラトニン

メラトニンの特徴

 

  眠りを調整して、よく眠れる、いい眠りをつくる

 

  時差ぼけや睡眠障害を治す

 

  フリーラジカルをなくす抗酸化作用で、老化を防ぐ 

 

  コレステロール値を低下させる

 

  がんを防ぐ

 

  免疫力を高める

 

  光を受けてから約15時間後、タイマーが作動して

  メラトニンの分泌が始まる

 

  

  全てのスタートは”朝の光”

 

  フリーラジカルは心身のストレスや紫外線を浴びても

  どんどんできるし、排気ガスやたばこの煙からも人体に 

  入ってきます

  (20170427)

 

 

メラトニンを「どんどん出す」生活とは

 

直接太陽の光を浴びなくても3000ルクスの明るさが

あればいいのです

 

3000ルクスとは

 

  屋内なら昼間の窓際あたり

 

  屋外なら晴れの日で2万から10万ルクス

 

  曇りの日でも1万から2万ルクスあります

 

夕方から夜にかけて強い光を浴びると、体内時計は

1時間後ろへずれて、生活習慣病につながります

 

 メラトニンの材料

 

  トリプトファンを多く含む食材

 

  納豆やチーズ

 

トリプトファンの取り入れ

 

朝日を浴びて体内時計をリセットする

 

セロトニンの増加 リズム感のある運動

 

メラトニンの増加

(20170428)