『100歳まで元気な人それは「朝」しだい!』 若さには「いい睡眠」が絶対条件

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「よく眠る人」ほど若々しい

睡眠中に分泌される「成長ホルモン」が関係している

もっとも分泌されやすい時間帯は、寝入りばなから3時間ほどの

ぐっすり眠っている間

ポイント

睡眠時間は7時間

成長ホルモンが出る時間帯に熟睡 2~4時

この時間帯にできるだけ目覚めないことも重要

寝る前から寝室を暗くする

寝る1~2時間前にゆっくり入浴(38~41℃)のぬるめのお湯で

昼寝は午後3時までに、30分以内

この時間帯の昼寝は夜の睡眠の邪魔をしない

夕食後の居眠りは、夜の睡眠に差し支える

 

睡眠時間が短くなると、高血圧や糖尿病になることが考えられる

一方、睡眠時間が長い場合は、本人が気づいていない病気が

潜んでおり、それが睡眠時間を長くしているのではと考えられる