『100歳まで元気な人それは「朝」しだい!』 若さには「いい睡眠」が絶対条件
1
「よく眠る人」ほど若々しい
睡眠中に分泌される「成長ホルモン」が関係している
もっとも分泌されやすい時間帯は、寝入りばなから3時間ほどの
ぐっすり眠っている間
ポイント
1
睡眠時間は7時間
2
成長ホルモンが出る時間帯に熟睡 2~4時
この時間帯にできるだけ目覚めないことも重要
3
寝る前から寝室を暗くする
4
寝る1~2時間前にゆっくり入浴(38~41℃)のぬるめのお湯で
5
昼寝は午後3時までに、30分以内
この時間帯の昼寝は夜の睡眠の邪魔をしない
夕食後の居眠りは、夜の睡眠に差し支える
睡眠時間が短くなると、高血圧や糖尿病になることが考えられる
一方、睡眠時間が長い場合は、本人が気づいていない病気が
潜んでおり、それが睡眠時間を長くしているのではと考えられる