『Red 』 読後抜粋


読後抜粋

三十代にもなって似合うものが分からないなんていうのは、ただの怠惰だよ

 

その礼儀正しさに、救われた気持ち

 

五感と切り離された頭脳労働は、やはり根本的には男性の仕事だな、 と思う

 

何がわからないのかも分からない人間に教えるのは難しい

 

企業利益の差を生むのは、発想力とは無関係の、地味でつまらない仕事まで丁寧にやるかどうかだから

 

雑誌やテレビで見聞きしたような倫理観をつなぎ合わせたことばかり言うのは、ただの思考停止だよ。

どうして本音で話さない?

 

友情に嫉妬を持ち込んだら自分が苦しいだけ

 

家族もいるのに、一人で生きてる感じがする

 

幸福がなにかなんて、ずっと分からなかった。

だから世間的に価値があると言われているものばかりを集めた

 

「なんで、怖かったんだろう。あんなに」

「呪いだったんだよ。それが」

 

セックスだって会話だって、長くいりゃあ、かならずいつか飽きるし。

人生でほんの一瞬でも本気になれたら、十分じゃないの。

 

まわりを気遣って我慢したり、色んなことを言わないで溜め込んで苦しい人は、背中に出るんだって

 

生まれ持ってこなかったものを追い求めるのに必死で。

それが自分にとって本当に欲しいか、どれくらい必要なのか、落ち着いて考える暇もなかった

 

慰め方がちゃんとしてたから、この人は、人として必要とされてきたんだ、と思った

自己肯定できている人の強さだと思う」

 

足りないのは、「経験と学習」

 

『だからダスティンは死んだ』 読後抜粋

だからダスティンは死んだ (創元推理文庫)
ホワイエ
 劇場やホールなどの、入口から観客席までの広い通路のこと
 
 通例溶かしたチーズをかけたトルティーヤ・チップスをベースとするテクス・メクス料理を指す
 
たぶん承認がほしいのだろう、しきりとマシューのほうを見ていた
 
彼を救った本ー両親に対し、世界全体に対し、怒りを感じていることを、それでもいいんだ、とようやく思わせてくれたくれた本
 

『夜9時からの、のっけ飯』 ドライフルーツ昆布酢

夜9時からの、のっけ飯
材料
昆布(適当な大きさに切る)    15~20g
ドライフルーツ(レーズン、クコの実など合わせて)   50g
酢                約250㎖
 
ガラスやホーローなど酸に強い、清潔な密閉容器に昆布とドライフルーツを入れ、完全にかぶるまで酢を注ぐ。
3日後から使えるが、1週間おいて味をなじませたほうがおいしい
日のあたらない涼しい場所で約6か月間保存できる
 
ドライフルーツはレーズンだけでもOK
酢の物やドレッシング、ピクルス、マリネなど使い道もいろいろ。
納豆に混ぜてもおいしい
 

『夜9時からの、のっけ飯』 煮干酢

夜9時からの、のっけ飯
お酢のほうは、煮干しが加わることでまろやかになってうまみが増し、お料理の調味料として使えます。 さらに栄養面では、煮干しのカルシウムはお酢に溶け出し、酢酸カルシウムとなります。 そのため、煮干しだけで食べるよりも、体内にカルシウムを吸収しやすいというメリットがあります
材料
煮干し      20~30個
クコの実・レーズン    各大さじ1~2
酢        約250㎖
ドライクランベリー、干しいちじく、ドライブルーベリーでも可
レーズンだけでもOK
 
ガラスやホーローなど酸に強い密閉容器に煮干し、ドライフルーツを入れ、完全にかぶるまで酢を注ぎ入れる
(頭とワタを取らないままの煮干しで)
3日後から使えるが、1週間おいて味をなじませたほうがおいしい
日の当たらない涼しい場所で約6か月間保存(常温)できる
 
煮干酢の簡単サラダライス
材料(一人分)
煮干酢      大さじ1と半分
ショウガ(細切り)   少々
煮干酢の煮干し     5~6個
煮干酢のドライフルーツ   少々
雑穀入り赤米ご飯    90g
塩            少々
白すりごま        適量
ミョウガの漬け物(あれば)  適量
 
作り方
ボウルにご飯を入れ、煮干酢、塩を混ぜて器に盛る
煮干酢の煮干し、ショウガ、ごま少々を混ぜて、煮干酢のドライフルーツとともにご飯にのせる
 
 

『脳と体の強化書』 疲れない体と心を手に入れるストレス最強マネジメント 一日に浴びる光は 「角度」「タイミング」が大事

 

朝の習慣を守るための夜の習慣

夕食は遅くとも就寝の2~3時間前までに終える

38度くらいのぬるめのお湯に15分ほどつかる

夕方以降は、ローアングルの薄暗い光の中でゆっくり過ごす

 

テレビ、パソコン、スマートフォンタブレットなどの使用は極力控えて、本でも読みながら静かに過ごす

 

健やかな夜の入眠と朝の目覚めのために、夕方以降は、頭の上から光を浴びないほうがいい

 

『脳と体の強化書』 疲れない体と心を手に入れるストレス最強マネジメント 「早起き、朝食、朝散歩」が 理想的な一日の始まり

 

朝は、平日も休日も、遅くとも6時半までには起床し、軽くでも朝食をとりたい

 

まだ昇りきってない、東の空にある太陽の光を浴びて、10分ほど歩く

 

心身のタフネスにつながる朝の習慣

6時~6時半に起床、(窓を開け)朝日をあびる~朝食

ー>コチゾールの分泌を上げる

ー>一日を始めるエネルギーを補強する

ー>内臓を目覚めさせる

ー>血糖値をコントロールする

ー>セロトニン分泌を促す

9時くらいまでに屋外を10分ほど歩く

ー>セロトニン分泌を上げる

 

朝食をとることには、昼食の糖質の暴食を避けるという意味で、血糖値コントロールにもつながる

朝食には、セロトニン分泌を促す効果も期待できる

 

朝の習慣によって、副交感神経に関連するセロトニンのみならず、交感神経に関連する神経伝達物質やホルモン分泌も高くなる

 

*すべて「バランス」が重要です