『Red 』 読後抜粋
三十代にもなって似合うものが分からないなんていうのは、ただの怠惰だよ
その礼儀正しさに、救われた気持ち
五感と切り離された頭脳労働は、やはり根本的には男性の仕事だな、 と思う
何がわからないのかも分からない人間に教えるのは難しい
企業利益の差を生むのは、発想力とは無関係の、地味でつまらない仕事まで丁寧にやるかどうかだから
雑誌やテレビで見聞きしたような倫理観をつなぎ合わせたことばかり言うのは、ただの思考停止だよ。
どうして本音で話さない?
友情に嫉妬を持ち込んだら自分が苦しいだけ
家族もいるのに、一人で生きてる感じがする
幸福がなにかなんて、ずっと分からなかった。
だから世間的に価値があると言われているものばかりを集めた
「なんで、怖かったんだろう。あんなに」
「呪いだったんだよ。それが」
セックスだって会話だって、長くいりゃあ、かならずいつか飽きるし。
人生でほんの一瞬でも本気になれたら、十分じゃないの。
まわりを気遣って我慢したり、色んなことを言わないで溜め込んで苦しい人は、背中に出るんだって
生まれ持ってこなかったものを追い求めるのに必死で。
それが自分にとって本当に欲しいか、どれくらい必要なのか、落ち着いて考える暇もなかった
慰め方がちゃんとしてたから、この人は、人として必要とされてきたんだ、と思った
自己肯定できている人の強さだと思う」
足りないのは、「経験と学習」
『だからダスティンは死んだ』 読後抜粋
『夜9時からの、のっけ飯』 ドライフルーツ昆布酢
『夜9時からの、のっけ飯』 煮干酢
『脳と体の強化書』 疲れない体と心を手に入れるストレス最強マネジメント 一日に浴びる光は 「角度」「タイミング」が大事
『脳と体の強化書』 疲れない体と心を手に入れるストレス最強マネジメント 「早起き、朝食、朝散歩」が 理想的な一日の始まり
朝は、平日も休日も、遅くとも6時半までには起床し、軽くでも朝食をとりたい
まだ昇りきってない、東の空にある太陽の光を浴びて、10分ほど歩く
心身のタフネスにつながる朝の習慣
*
6時~6時半に起床、(窓を開け)朝日をあびる~朝食
ー>コチゾールの分泌を上げる
ー>一日を始めるエネルギーを補強する
ー>内臓を目覚めさせる
ー>血糖値をコントロールする
ー>セロトニン分泌を促す
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9時くらいまでに屋外を10分ほど歩く
ー>セロトニン分泌を上げる
朝食をとることには、昼食の糖質の暴食を避けるという意味で、血糖値コントロールにもつながる
朝食には、セロトニン分泌を促す効果も期待できる
朝の習慣によって、副交感神経に関連するセロトニンのみならず、交感神経に関連する神経伝達物質やホルモン分泌も高くなる
*すべて「バランス」が重要です