『100歳まで元気な人それは「朝」しだい!』 朝の食べ方 頭と体を錆びつかせない食材リスト  12~16

 

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朝一番の代謝アップ策(ショウガの力)

生姜を加熱すると発生するショーがオールを、親指大ほど

すりおろして、みそ汁やスープ、紅茶などに加えて摂ると

体温が上がり、その効果は3時間も続く

また、ジンゲロールは体を温めたり、血行をよくしたり

する働きがある

味覚を刺激して、自律神経を活性化し、脂肪を燃焼させる

効果もある

脂肪細胞を太らせない作用もある

脂肪細胞が太ってくると、体にさまざまなダメージが

もたらさせるので、朝からショウガを摂るようにする

体がポカポカしてくると気持ちも明るくなってきます

 

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老化防止にエクストラバージンオイル

「抗酸化作用」が豊富(血管のサビつきの元凶といえる過酸化脂質を

除去する効果がある)

オリーブオイル自体が酸化しにくい

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若さを作る朝のデザート(りんごを皮ごと食べる)

果物に含まれている果糖は非常に分解されやすく、朝から頭を

使う人には欠かせない

 

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理想の老化防止策(旅館の朝ごはんを目指す)

ご飯、みそ汁、焼き魚、納豆、卵、豆腐、野菜のおひたし

海苔

野菜ジュースも忘れずに

 

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「朝はパン」なら

スープとヨーグルトでアンチエイジング

パンは全粒粉のもの

スープの材料には、ニンジン、トマト、緑黄野菜、香味野菜

ハーブ、クルミなどの果実類

サケ、サンマやイワシなどの背の青い魚、玄米、鶏の胸肉や

手羽先などのアンチエイジング食材を使いましょう