『何歳になっても脳は進化する』 脳神経細胞の「老化を防ぐ」食事法
1
「芽が出る食材」を積極的にとろう
老化防止物質とは「抗酸化作用を持つ成分」
ビタミンE 「スプラウト」と呼ばれる発芽野菜
リコピン 赤入りの野菜 トマト
ポリノフェール ベリー類
2
主食
胚芽米、蕎麦、胚芽うどん
3
茎茶の「テアニン」は脳神経細胞の若返りや脳機能の
活性化に効果がある
水出し茶
4
「腹8分目」を心がけよう
脳に血がいかなくなってぼうっとしてしまうから
5
頭にいい食べ物 「まごはやさしい」
長寿遺伝子(サーチュイン)を活性化させる
ま
「豆類」 高たんぱくで食物繊維やビタミンも豊富
ご
「ごま」やナッツ類 抗酸化成分であるビタミンEが豊富
は(わ)
「わかめ」や昆布などの海藻類 ビタミン、ミネラル、カルシウムが豊富
や
「野菜類」根菜類や淡色野菜、緑黄野菜 カロテンやビタミンC食物繊維
さ
「さかな」 サンマ、マグロ、イワシ、サバなどの青魚には
「DHA」など脳によい成分が多い
し
「しいたけ」などのきのこ類 食物繊維やビタミンを多く含む
い
「イモ類」 炭水化物、食物繊維、ビタミンCが豊富
サーチュインを活性化するためには、腹7分目(30%制限)が理想