『体と心から毒を消す技術』 レシピ3 酵素の働き
「毒素排出スープ」レシピ
タマネギの皮 1.2g 舞茸 13g パセリ 6g
ゴボウ 40g ショウガ 6g 自然塩 0.5g
水 2L
*分量は、野菜は無農薬で栽培されたものなら皮ごと、
そうでなければ皮をむいた量
野菜は流水でよく洗い、舞茸、パセリ、玉ねぎの皮は
酢水(水2L に対して純米酢大さじ4杯)に20分以上
漬けてから、水ですすぐ
ゴボウと生姜は、皮をむいて、コンブを入れた水で
5分間下茹でします
*無農薬であれば省略してもいい
鍋に水を入れて、食べやすい大きさに切った食材を
加えて沸騰させる。とろ火で20分ほど煮込んで、材料が
柔らかくなったら、塩で味をつけて出来上がり。
最初の3日間はカップ1/2~1杯(100~200ミリリットル)
を朝食と夕食の食前に飲む。具は玉ねぎの皮と昆布だけ捨てて
ほかはスープといっしょに食べる。4日目以降は、1週間に
1~2度、1日1回飲む程度でOK
外食、間食の多い人は週3~4回飲むことをお勧めします。
作り置きは、冷ましてから1杯分ずつ小分けにして冷凍します
冷蔵保存は3~4日程度で飲み切ってください。電子レンジは
使わないで自然解凍してから温めるといいでしょう
スープを顆粒にしたものもできています
(20170918)
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毒素の排出に最も効果的なこと
「吸収は排泄を阻害する」
食事の間隔をじゅうぶんに空け、小食にして、空腹の
時間を長く保つことが、健康にとって大切なのです。
30~40%のエネルギー(カロリー)制限をすることで
寿命が30~40%延びるという報告もあります。
「新月の日の断食」は強力に細胞を活性化する
(20170919)
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ジュースを作って飲む、生の野菜サラダ、納豆、漬け物
キムチ、生味噌を食べて体外酵素を補う
小食を徹底すること
よくかむことで潜在酵素の節約になります
体温の1℃の上昇は、免疫力を5倍高めるが
体温の1℃の低下は、免疫力を30%低下させる
(2017 0925)