『空腹が人を健康にする』 1日1食なら何を食べてもOK
食べたいものなら、何をどれだけ食べてもOK
体のほうも、本当に欲しいものを求めてきます
お腹が「グーッ」と鳴ると「生命力遺伝子」の中の
「サーチュイン(長寿)遺伝子」が発現してきて
こわれた個所の修復がされて若返る
飢餓状態におかれたときには、「倹約遺伝子」がよく働いて
非常に栄養効率がよくなっているので、少量でも
充分に体を維持することができます
空腹時にカフェインを摂取するのは、体に良くない
特に子供には毒
カフェインレスの麦茶かゴボウ茶(油を中和する作用があるし、
ポリノフェールが主成分)
ゴボウのポリノフェールは非常に強力な防菌防虫作用と
大変優れた抗酸化作用、そして創傷治癒作用があります
ゴボウ茶の作り方
ゴボウを良く水洗いして泥を落とし、皮付きのまま
ササガキにする
水にさらさずそのまま新聞紙の上に広げて半日ほど
天干しにする(夏なら2~3時間)
フライパンで油を使わずに10分ほどゆっくり乾煎りをする
煙が出てくる寸前で止め、そのまま急須に入れ、沸騰したお湯を
注げば出来上がり