『二重拘束のアリア』 読後抜粋
表立った非難をしても、それは自身に返ってくるだけだった
経験に裏打ちされた言葉は何者も寄せ付けないほど強い
断る勇気が必要
恐ろしいほどの笑顔
好奇心が刺激されているらしい。
恋愛感情とは別物
共感を得られない本物の個性というのは、いくつになっても
疎外の対象になるらしい
不条理さが許せないタイプの人間は、間違った意見を
正さなければ気が済まない
誤解されたままではいられない
世間体を気にするというより、それを第一に考える人たちを
尊重せざるを得ない生き方に疲れる
相手の弱みを握って支配する
ありのままの自分を受け入れてほしいという子どもじみた
人間
思いを伝えるのが下手なくせに執着心が人一倍強く、
しかも察することができないために嫌われるまで
暴走してしまう
自分の行動で、人がどう感じるかを想像する。
彼女はそれを訓練する必要があります
言葉の出し惜しみは後悔につながりますから
一度も目が合っていないんです
取り入ることができない人間を、徹底して回避する生き方を
している
支配できる人間がタイプ
病的な虚言癖のある女性で、支配して操れる人間をよりすぐっている
悪意をもって近づき、相手の善意を利用して常に何かを
企んでいる
ちよいちょいつかなくていいうそをつく
嗜虐的な性癖のひとつ
悪意がひと欠片もみえなかったものはいない
しかし彼女にそれを感じたことがあっただろうか
行動がちぐはぐすぎて、まるっきり予測がたてられん
いったいなんなんだ、あの女は
あの女にとっての刺激は、人を好きに操って破壊させる
こと
その道筋に喜びを感じる真正ののサディスト
ダブルバインドが怖い
(二つの違う矛盾した意味のメッセージを相手に命令することで、相手を混乱させ強いストレスを与えるといったコミュニケーションのことを指します。)
これほど理不尽で強烈な悪意はあっただろうか
知り合い同士を争わせることに喜びを感じる人間
人の死や苦しみを糧にするような生き方をしているなど
その澄んだ目から推し量ることはできない
今まで楽しんでいたんでしょう?
人が苦しむ姿は本当に滑稽ですから
『からだが温まるとろみのレシピ』 万能あんかけ きのこバターあん
材料
えのきたけ 50g
しいたけ 20g
しめじ 30g
A
出し汁 200ml
しょうゆ 小さじ1
片栗粉 大さじ1
バター 10g
粗びきコショウ 適量
作り方
1
えのきたけは4㎝長さに切る。しいたけは薄切りに
しめじはほぐす
片栗粉は合わせたA約大さじ2で溶いておく
2
鍋にバターを熱し、1のきのこを入れて中火で焼きつけるように
炒める
3
Aを加えてひと煮立ちさせたら、①の片栗粉をまわし入れ
とろみをつける
好みで粗びきコショウをふる
メモ
肉や魚介、豆腐などのほか、ごはんやうどんにかけてもおいしい
粗びきコショウを加えると味が引き締まります
活用
揚げもちにかけて
『からだが温まるとろみのレシピ』 万能あんかけ 甘酢あん
材料
玉ねぎ 1/4個
A
出し汁 150ml
米酢 大さじ2
みりん 大さじ2
塩 少々
しょうゆ 小さじ1/2
片栗粉 大さじ1
ピーマン、パプリカ 各適量
作り方
1
玉ねぎは薄切りにする。Aは合わせておく。
片栗粉は合わせたA大さじ2杯で溶いておく。
ピーマン、パプリカは細切りにする
2
鍋にAと玉ねぎを入れて煮立て、玉ねぎが透き通るまで
弱火で煮る。
3
⓵の片栗粉をまわし入れ、とろみをつける。
ピーマン、パプリカを加える。
メモ
肉や魚にもぴったり。
さっぱりとしているので、揚げ物にも好相性です。
ピーマン、パプリカはとろみをつけたあとに加えましょう。
余熱で適度に火が通ります
活用
材料(2人分)
厚揚げ 1パック(280g)
甘酢あん 上記全量
作り方
1
厚揚げは食べやすい大きさに切り、フライパンでこんがり焼く。
2
器に盛り、甘酢あんをかける
『毛細血管を増やして不調をなくす暮らし方』 ピカピカ血管ライフを始めよう 昼(12:00~15:00)
昼食は1日の中で一番自由
血糖値を上げないようにしましょう
高血糖状態が続くと毛細血管の内側が傷ついてしまいます
腹7分目で毛細血管も長生き
甘いものを食べるなら15:00
肥満タンパクがもっとも減少するのが12:00~15:00
でも甘味は取らないほうがいいです
素焼きのナッツ類がおすすめ