『オオルリ流星群』 読後抜粋
感謝はときに上下関係をつくる
感謝の念は、ともすると自分が見下されているという
間隔を呼び起こす
その根っこにあるのは結局のところ、嫉妬と羨望
幸せホルモンの出が悪いと、人の不幸まで願うようになるのか
問題があるのなら、やめさせるのではなく、それをクリア
させるのが教育ではないでしょうか
無知だと、常識にしばられるしかない
今は、物事にはいろんなやり方があるってことを知っている
歳を重ねた分、知識もあるし、知恵もついたから
手の届くことから始めないと、やる気はでてこない