『自分を休ませる練習』 読後抜粋
自分の希望、願望をいつかどこかで忘れてきた
「美しい所作」は心とからだにいい
自分に注意を払う
しんどい気遣いは今すぐやめる
「欠点」はそれぞれの学び
人の欠点をあげつらう、誰かをバカにする、罵る
これは自分の価値をさげるだけ
だからやめましょう
世のすべての人から見た欠点が、この世に
存在するのでしょうか
「何かをしてくれたらありがとう、してくれなくても
それが当然」
「約束を守ってくれたら感謝、守ってくれなかったら
忘れよう」
見ているようでみていないもの。
ちゃんと見るだけで、気づくことがある
「気分が良くない」と感じる空間にいなくていい。
「気持ちいい」と思う感覚に従えば、心はおだやか
自分の人生の主役は自分だけ
いやだなあと思うなら、引き受けない。
感情を乱されるようなら、付きあわない。
誰かの勝手な思考や感情に振り回されない