『20歳のソウル』 読後抜粋
相手に不満を感じるのは悪いことではない。
しかし、そこで大事なのは『自分だったらどうするか? 不満を
感じたけれど、相手の立場になったとき、自分なら何ができるのか?
果たして文句を言った以上のことができるのか?』
そういう風に考えなければ意味がない
努力は、いつか必ず返ってくる。
どんな形かはわからないけど、いつか必ず自分を照らす光に
なる。
そうだ、そう信じよう
一度でもはっきりと死を覚悟すると、人間は大事なものと
そうでないものの区別がつきやすくなるのかもしれない