『体温を上げると健康になる』 筋肉は量よりは質を高める
筋肉を鍛えるうえでもっとも大切なのは、
「脳から筋肉への神経の経路を鍛える」こと
成長ホルモンの量と筋肉の量は正比例します。
無酸素状態で運動すると、筋肉には「乳酸」
という疲労物質がたまります。
ごく普通の筋トレを行っても成長ホルモンは出ますが
乳酸がたまったという情報が脳に行くと、成長ホルモンの分泌量が
何百倍というレベルで 急増するのです。
お勧めはスロートレーニング(血流を制限しない)
一回のスクワットを一分間ぐらい時間をかけて行う。
三十秒くらいかけてゆっくり腰を落とし、また
三十秒くらいかけてゆっくりと元の位置に戻す。
筋肉の材料となるタンパク質は必ずトレーニング後
10分以内に摂ってください。
プロティン 豆乳など
筋肉の量が増えると、体温が恒常的に上がり疲れ知らずの
エネルギッシュな体になります。
脳にとってはぼけ防止・日常生活では事故防止につながります。