『あの図書館の彼女たち』 読後抜粋
逆境に慣れているの。
それで本当の自分になれるのよ。
「元気を出しなさい、拒否を受け入れてはだめ!」
わたしの選択を尊重してほしかった
読書療法
皮肉な言葉は、誰のこともすてきに見せない
人を不快にさせた不愉快な男
他者の物語を読むことで、私は自分が独りぼっちでないことを知る
何かを与えるときに、見返りを期待すべきではない
本は嘘をつかないし、盗みを働かない。
本は信用できる
本は理解を促進するもの
『部外者』
この世界で、どうやって自分の居場所を作るかについての本
連絡が途絶えると存在しなくなる
誰かの秘密を漏らすほど悪いことはない
告げ口をする人は嫌われる
意地悪なことを言う人は人生から切り離せばいい
自分が持っているものについて考えず、欲しいものだけを言う