心にしみる言葉心に 『居酒屋 ふじ』
自分の小ささにゾッとした
自らを輝かせようとする意志がある。
良心の呵責がなければ、罪を重ね続け、漆黒の闇へと
深みを辿り、立ち止まって自分を省みるものは
胸に手をあて後悔を糧に生きていく。
ヒマでやることがなくても、自分はまだマシだって
思わせてやろうと思って
元気のない奴を元気にすると、俺も周りも元気になる
元気は何よりの良薬だ。
生きていればひとつやふたつ間違いはある
大切なことは己の愚かさを知り、己で己を変えること
真面目に生きることの喜びと、不真面目に生きることの
虚しさ
不毛なやりとりが空気を淀ませる。
”ありがとう”って礼を言われて。気分がいい
巧みにプレッシャーをかけて追い込む
自分の失敗に人を巻き込むな
後悔は目標を見いだせ、積み重ねられた時間が経験を
作る
寂しさは自分を映す鏡
前に出るばかりが人生じゃない。
待ちわびながら誰かを支えることも、すべてが
尊い瞬間だ。
悔しければ励め
見返りは要求しないが、何かを与えてくれることは
拒まない。
後悔したことは数えきれないが、好奇心に満たされた
日々はどうにも楽しかった。
どんな過去があろうが自分に激しくなれるやつだけが
人に優しくできるんだ