『エンドロール』 読後抜粋

エンドロール

大衆を惹きつけてやまないものは、人格そのものから発散されるエネルギーなのだ

 

精神をフラットに保つためのルーティンのような意味合いをも持っている

 

蹴るだけの、作るだけの、書くだけの楽しさを享受し続けることができたなら、

採点も、名声も必要ない

 

パスティーシュ  文体模写

 

波風は立たず、澄み切って、乱れることがない。

感情がフラットなのだ

正確には、喜怒哀楽の揺れ幅が少ない

子供なの

大事なものが見つからない

 

究極的には理屈ではなく、俺の感性を信じる

 

エインズレイ  英国の名窯