心にしみる言葉 『スティール・キッス』
紙やディスプレイに記録するのは、単に理解することを
超えて、自分のものにする行為でもある
心を慰めてくれるものが必要
”正直に明かさない"のは嘘と同じだ
胸を張って受け入れることは、あきらめるのとは違う
誇大妄想、おそらくは境界性パーソナリティ障害の
持ち主
”運命は人柄が作るもの”
退屈は天敵
この世で何より許せないのものは、解明されないままの
謎
なぞなぞに挑戦すると、思考の幅が広がります
礼儀正しいが無意味な世間話
彼らが好きなのは、見て、笑い、自分が上になったような
気にさせてもらえるものだけだ
自分を何より猛烈に腹立たせるのは、自分の間違い
気づいたのに、どうにも許しがたいことにその意味を
精査しなかった
人は便利さに慣れてしまうと、それなしでは過ごせなくなるもの
失望の経験はよく記憶される
自分の面倒も見られないようなガキ
その衝動が消えた跡を別の欲求が埋めた
ものを頼む側がわがままを言っては
問題を解く過程が何より大事、答えはそのおまけみたいなもの
たとえそれが善意の行動であろうと、ウソであることに
変わりはない
疲れた。だがそれなりの充実感があった。気分がいい。
清められた気分
彼女の熱意に釣り込まれた
費用便益分析。私にはね、”誰を犠牲にするのが安上がりか”
分析だとしか思えない
人生はバランス
復讐は、性欲やテロリズムなどと同じく許しがたい
動機
言葉では説明することはできない、とにかく
違和感があった
より生産的人生を歩む
愚かな頑固さは狭量なる心の表れ