『体温を上げると健康になる・実践編』 有効な有酸素運動の前の無酸素運動

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無酸素運動でできる乳酸の役割

 

成長ホルモンが出ることで脂肪の消費量を増やす

 筋肉を増やすことで基礎代謝がアップする

 

劇的に人間の体を変える「ドローイン」

 

ダイエット効果

 姿勢の矯正

 腰痛の改善

 便秘解消

 体温アップ

 

腹式呼吸が上手になる

 

全ての効果はインナーマッスルが鍛えられることで

 もたらされます

 

『体温を上げると健康になる・実践編』 スロトレ

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スローヒップアップ

 

 スロープッシュアップ

 

 スロースクワット

 

 注意事項

 

1種類のワークを10回繰り返している間は関節を

伸ばし切らないこと

 

 ワークとワークの間に30秒間のインターバルを設ける

 

運動直後に成長ホルモンの分泌量が増えるので

 このインターバルは必要です

 

 1日1種類か、3日にに1度の3種類かどちらかで行うこと

  

『体温を上げると健康になる・実践編』 もっとも基本的な運動は呼吸

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腹式呼吸は「鼻から吐いて鼻で吸う」

 

自律神経のバランスを大きく副交神経感優位に

 変えることができる

 

副交感神経を刺激する呼気のポイントは鼻で行うこと

 

鼻呼吸は細菌の侵入を防ぐとともに、副交感神経を

 刺激するので、結果的に免疫力アップにつながる

 

腹式呼吸のやり方」

 

4つん這いの姿勢で行う腹式呼吸横隔膜の筋トレでもあります

 

物理的にお腹を動かすことと、胃腸を司る副交感神経を

刺激することから、この呼吸法は便秘を劇的に改善します

 

『体温を上げると健康になる・実践編』 「外旋」方向に筋肉を動かすトレーニング

 

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もっとも有効なのが胸郭と股関節を開く

 「ストレッチ」

 

スロトレ」と「ドローイン」のトレーニング効果を

 最大限に引き出すのに役立ちます

 

筋肉をほぐし、血液とリンパ液の流れを良くするので

 エネルギー効率や、運動によるデトックス効果をも

 高めてくれる

 

「スロートレーニング」

 

筋肉を鍛えることによってアンチエイジングホルモンの

 一つである成長ホルモンの分泌を促し、体温を恒常的に

 アップさせることを目的としたトレーニン

 

「ドローイン」

 

体幹を構成する4つのインナーマッスルを効果的に

 鍛えるトレーニング法

 

 運動は動きが同じでも、どこの筋肉を意識するかで

 効果は変わってきます

 

 同じ汗をかくのでも、無意識にかく汗と意識してかく汗とでは

 デトックス効果に大きな差が表れます

 

『体温を上げると健康になる・実践編』 蹲踞のポーズで股関節の可動域を広げる

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着物と和式トイレのメリット

 

着物の腰ひもが腰椎を安定させていた

 

襟合わせが崩れないように必然的に胸を張っていた

 

和式トイレはしゃがむことで股関節の可動域を

 広げていた

 

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力士が懸賞金を受け取る時にしゃがんで手刀を切る

 時のポーズです

 

 腹部のインナーマッスルを効率的に鍛えることができる

 

 蹲踞のポーズで体を洗うことで入浴タイムに股間節の

 トレーニングができる

 

 筋肉は使わないでいると血行が悪くなり、

 血行が悪くなると萎縮していきます

 

『体温を上げると健康になる・実践編』 重要な3つの関節

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「胸椎」ー可動

 「腰椎」ー安定

 「股関節」ー可動

 「頸椎」ー安定

 「膝」ー安定

 「足首」ー可動

 

 筋肉の萎縮によって血行不良が起きるとともに関節の可動域が

狭くなっていることで過伸展が起こっていることで姿勢が

悪くなる

 

可動すべき関節の可動域をきっちり広げておくことで

 改善できます

 

腰痛の原因の殆どは胸椎か股関節の筋肉の萎縮にあります