クリエイティブな日々
渋みと絢爛さを合わせ持つ利休の世界をイメージしてみました
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Amazon.co.jp: 樹木たちの知られざる生活: 本
営林方法も、樹木の習性を尊重したものに変えることにした
大型の機械を使わない。伐採した木は馬を使って運び出す。
健康な森は、そうでない森に比べ、はるかに生産的
樹木は香りと視覚と(根の先端でやり取りする)電気を
使って会話をしている。音も?
多様性が失われて抵抗力が弱まる。
「森は自分の居場所を自分で理想に近づける」
身だしなみが大切、理想的な形をしていれば安定する。
”何もしないこと”が保護活動
問うべきは、人間が必要以上に森林生態系を自分の為に
利用していいのか、木々に不必要な苦しみを与えてしまっても
いいのか、ということだろう
落ち葉から出た酸がプランクトンの成長を促す
森のおかげで魚が増える
『作りおき薬膳』 秋 サツマイモ
『作りおき薬膳』 秋
空気が乾き始める季節
「肺」に不調が出やすくなります
鼻や口の粘膜が乾燥するため、ウイルスが侵入して
風邪や気管支炎などを引き起こしやすくなります
潤いを好む肺は、気・血・水のめぐりも促すので
血液循環や水分代謝も悪くなります。急に冷え込むと
汗腺が閉じて体内の水分調節もうまくいかなくなり、
咳、痰、ぜんそくなどの症状が表れやすくなるのです。
肺や呼吸器を、乾燥した空気から守るためには、肺を
潤す作用のあるイモ類や、キノコ類、根菜類を食べると
よいでしょう。これらの野菜は、冬の寒さに耐えるための
滋養を蓄える力もあります。
レンコンには体液を補って咳を鎮める働きが、ヤマイモは
滋養強壮に最適で、里芋の辛みは、閉じた表皮を開いて
汗を排出する作用にすぐれています
秋は甘みを持つ野菜が多いので、塩や酸で味のバランスを
取ることを心がけましょう
「五味」
「酸」 筋肉や粘膜などを引き締め、汗や唾液に作用する
「甘」 緊張を緩め、痛みをやわらげ、味の調和をはかります
『強い血管を作れば健康になる』 腸壁を修復する「亜麻仁油・荏胡麻油」
その他にオメガ3系脂肪酸は弾力のある柔らかい血管や
しなやかな筋肉・内臓を保つ働きもある
加熱しないで使う
1日カレースプーン1杯程度を納豆やお味噌汁に
入れたりして摂取すると良い
紫外線をカットできる黒っぽい瓶に入ったものを選んで
開栓後は1ヶ月が目安、保存は冷蔵庫で
選び方
保存料の入っていないもの
低圧で圧縮したもの
オーガニックのもの
未精製のもの
『強い血管を作れば健康になる』 弱った副腎をいたわる、体のデトックス法
「腸・肝臓・発汗」で、体内の毒だし
体に入った毒素の75%は便として、20%は尿として
排泄される。残りは汗や皮膚、髪の毛から排泄される
ストレスの元となる毒素をうまく外へ出すには
腸や肝臓の機能を高めること、汗をかくことで
デトックス機能を活性化する必要がある
腸を壊すNG食材を控えること
「パン・麺・牛乳・チーズ」を3週間摂取しないことで
体の軽さを味わってみる
甘いものを断ち&発酵食品で、腸のカビを撃退
納豆・みそ汁・漬け物(木曽地方のすんきづけ)
善玉菌の餌
水溶性の食物繊維 ゴボウ・人参・納豆・こんにゃく・海藻類
オリゴ糖 玉ねぎ・キャベツ・ゴボウ・アスパラガス・トウモロコシ
バナナ