『言葉の国のお菓子番』 読後抜粋
自立心が強くて感性が鋭いから、同調圧力に耐えられなかった
じゃないかな
果林さんは鳥みたいな人だったのよ。
空から世界が見える。
だから地べたで細かいことをああだこうだと言っている人が
大嫌い。
そういう人とつきあうのは時間の無駄だと思ってた
「となりの人の心のうちは見えない」
全部は見えない。でも、どこかでつながっている
自立心が強くて感性が鋭いから、同調圧力に耐えられなかった
じゃないかな
果林さんは鳥みたいな人だったのよ。
空から世界が見える。
だから地べたで細かいことをああだこうだと言っている人が
大嫌い。
そういう人とつきあうのは時間の無駄だと思ってた
「となりの人の心のうちは見えない」
全部は見えない。でも、どこかでつながっている