『こころを軽くする言葉』
少なくとも社会の役に立つところで虚栄心を
満たすようにしなければなりません
自分の優越をむりやり人に認めさせることはできない
のです
彼らに残るのは、自分に対する、勝手でうぬぼれていて
まったく不確かな判断だけです
何も得られず、だれもがつねに攻撃にさらされ
被害を受け続けます
だれもが他者を助けなければなりませんし、他者とつながっていると
感じる必要があります
精神生活が成長できるのは、まず目標があるときだけ
自分が不十分であることを感じるのは前向きな苦しみです
解消の必要な緊張に似ています
大事なのは真理を手にしていることではなく、真理を
求める努力である