『体と心から毒を消す技術』 レシピ1 毒
による汚染
2 腸内細菌のバランスの乱れ
3 必須栄養素の不足
4 自律神経(意思とは無関係に血管や 内臓を調整している神経)
のアンバランス
5 環境汚染(電磁波、住宅建材、生活用品など)
6 不自然な生活習慣
7 酸化した油の過剰摂取
8 冷え
特に有害物質による汚染は深刻
代謝障害、血流障害、ホルモンの働きのかく乱、
免疫力(体内に入ったウイルスや細菌、異物などから
自分自身の体を守る力)の低下、発ガンの促進、
さらには精神不安など、私たちの心身に様々な悪影響を
およぼすのです
食品が主な汚染源です
(20170711)
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私たちの体は「毒」で弱り切っている
食品添加物はガンやアレルギーなど多くの病気を招く
食生活で気をつけたい主な有害物質
* 残留農薬(殺菌剤、殺虫剤、除草剤等)
* 有害金属(水銀、アルミニウム、カドミウム等)
アレルギー疾患は、添加物の含まれた食品を減らすこと
マグネシウムを補うこと、動物性脂肪を減らし野菜を
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/Vitamin/eiyou/magnesium.htm#1
多くして善玉菌を優位にすることで改善していきます
(20170712)
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解毒の三原則
「入れない」
「ためない」
「抗酸化」
「入れない」
週1回加工食品をとらない日を作ることから始める
1回を2回、3回と加工食品をとらない日を増やしていく
手作りの料理は精神的に安定するケースが多い
野菜の除毒テクニック
Step1
〔洗う〕
表面についている土や汚れを落とし、流水でよく洗う
〔切る〕
大根や人参の葉茎部分や、長ネギ、玉ねぎなどの根の部分を
切り落とす。ナス、トマトなどのへたやがくも切り落とす。
〔むく〕
根菜、芋類はもちろん、キュウリ、トマト、ナス、アスパラ
など皮がむけるものはすべてむく。葉物野菜は、表面の葉を
2~3枚むいて捨てる。長ネギもひと皮むく。
Step2
〔酢水に漬ける〕
酢水(2Lに対して純米酢大さじ4杯)に20分ほど浸す
さっと洗ってザルに移して水気を切る
Step3
〔ゆでる〕
根菜類は3~4センチ角のコンブを入れたお湯で5分
ゆでる。ザルに移して水気を切る。コンブとゆで汁は
捨てる
(20170717)