『やさしいパウンドケーキ』 焼きスイーツ くるみxメープル
材料(15 X 6㎝のパウンドケーキ2台分)
薄力粉 150g
A
全粒薄力粉 50g
アーモンドプードル 60g
メープルシュガー 30g
B・P 小さじ2
塩 ひとつまみ
B
メープルシロップ 大さじ6
グレープシードオイル 大さじ4
無調整豆乳 180ml
C
メープルシュガー 100g
水 50ml
くるみ 100g
クランブル
薄力粉 20g
全粒薄力粉 20g
アーモンドプードル 20g
メープルシュガー 20g
グレープシードオイル 大さじ2
180℃で30~40分焼く
『105歳、死ねないのも困るのよ』 読後抜粋
歳と折れ合って、面白がる精神を持つ
歳を重ねることを醜いものとして捨てるのではなく
自負を持つこと、自分を高く評価すること
自分を肯定して、幸せを得る
生と死をあきらめれば、不平はなくなり、
平和な心を得る
禅宗の協議の根本
あきらめるとは、やめることではなく、理解して
悟るという意味
いい思い出になるように工夫する。
そうすれば、人生の終わりまでも豊かにしてくれる
どっちにも偏らずに、そのあいだの一筋の道を
見つける
「静かな目、平和な心、その外に何の宝が世にあろう」
三好達治(「冬の日」梶井其次郎より)
社会的な評価は面倒の種。
自分の本分がすべて
表現する手段を手にすれば、おのずと思いが湧くように
できているのかもしれない
周りのさまざまな助けがあって初めて人はなにかを
為すことができる
着物は人に対して謙虚、洋服は人を規制する
着物は人を主人とする
洋服は決まったかたちに人を強制する、尊大
余計な社交もお愛想も振りまこうという気がなく
正直で、気持ちいいと思う
無知でいることは自分の人生を投げ出しているようなもの
こういう印象を人に与えようと思って描いたという下心が
ない
セザンヌのサント=ヴィクトワール山の絵
芸術には、あるところに凝縮して、固まって動かなかった
心をときほぐす力があると思う
人は生活のなかで美しいものをつくる
それが普遍的な芸術になる
『仕事力が上がる睡眠の超技法』 ちょっとした習慣で病気や不調を防ぐ からだのかゆみ
起きたらすぐに着替える
かゆみが強くなるのは、朝5~6時と夜22~23時
夜間のトイレで目が覚める
排尿にはリズムがあり、体が排泄する量にはノルマがある
特に尿意を感じていなくても昼間のトイレを1回増やしてみる
ちょっとした悩みで眠れない
眠れないときは脳の温度を下げて、その働きを低下
させてみる
やわらかい保冷剤や冷凍したタオルを枕の上半分に敷き
そのまま横になる
耳から下の首あたりは冷やさないようにする
(脳が覚醒してしまう)
風邪で不眠症になる人
風邪が回復したら、3つのステップを必ず実行して
習慣を切り替えるようにする
①
寝床のまわりを片付ける
②
眠くなるまでは寝床に入らない
③
朝は決まった時間に窓から1メートル以内に入る
『仕事力が上がる睡眠の超技法』 ちょっとした習慣で病気や不調を防ぐ 起立性調節障害
横になって眠っているところから、起床して体を縦にすると
重力によって水が足側に下がるが
通常は足の筋肉がポンプの役割をしたり、血管の収縮力が
高まって血液を吸い上げて脳に栄養を届けるので
脳に栄養が届かないと頭がボーッとしてイライラしたり
無気力になる
対処法
入浴後に、ひざ下に冷水、熱いお湯を交互に3回ほど
くり返す
朝目覚めても、床を出られない人にも効果あり