『スッキリ ぐったり』 冷たい炭酸水は代謝を悪くする

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グッタリ度3

 

冷たい炭酸水は消化力を下げてしまうので、体内に

毒素がたまり、からだは重く鈍い状態になる

 

炭酸水のすっきり感は一時的なもの

 

炭酸水や発泡酒が飲みたくなったら、ストレスを抱えている

サインとこころえる

 

代謝を上げたいなら、白湯を飲む

からだをあたため、消化力を上げてくれる

朝起きたときと食事中に、1日600~800mlを目安に飲む

 

スッキリルール

代謝を上げたいなら白湯が一番

 

 

『完全無罪』 読後抜粋

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人は長期にわたる圧迫を受けると、不利になると

分かっていても、その場の苦しみから逃げることが

優先される

 

連中の正義とやらにひるんではいけない

真実が勝利すべき

 

『すりながしのレシピ』 素材とだしの組み合わせ方

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昆布だし

うまみのある野菜や、キノコ類、魚介類と組み合わせる

 

一番だし

うまみの弱い葉野菜や、豆腐など植物性の素材と組み合わせる

 

煮干しだし

冬野菜と合う

寒い季節には体がこってりした味を欲するので、おいしく

感じられる

 

『すりながしのレシピ』 だしのとりかた

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昆布だし

材料

水1Lに昆布10%~15%

 

1時間以上水につける

弱めの中火にかけ、10分ほど煮出す

昆布の縁から小さな気泡がでてきたら

火を止めて取り出す

 

一番だし

材料

水1Lに昆布10%~15%

かつおだし20%

 

昆布だしを取った後、なべ底から気泡がでてくるまで

加熱する

かつお節を一気に入れ、火を止める

かつお節が沈んだら、すぐにこす

 

煮干しだし

材料

水1Lに煮干し40%

 

頭とはらわたを取り除いた煮干しを水に30分浸ける

強めの中火にかける

沸騰して来たらアクをとり、弱火にして2~3分煮出す

こす

 

 

『スッキリ ぐったり』 リラックスのためにチョコレートを食べる

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グッタリ度3

 

チョコレートは毒素のもと、むしろイライラを

促進する

 

甘いもののなかでも特に神経系の働きを乱す作用が

非常に強い食べ物

安定した集中力や、冷静な感情、俯瞰的な視点などを

奪い、イライラを増幅させる

脳の栄養分もあるが、カカオの強い刺激が、脳を

興奮させて、おだやかなこころを失わせてしまう

 

さらに、非常に消化しづらく、首から上の管を

集中的に詰まらせる特徴をもっている

顔に吹き出物、鼻詰まりや花粉症の悪化、目や鼻の

かゆみなど言った症状にもつながる

 

チョコレートのかわりはドライイチジク

お湯に浸して、やわらかくしてから食べる

お湯も一緒に飲んでもよい

消化によく、脳にも栄養がいく

 

すばやく脳に栄養を送るには、生のはちみつをなめる

 

イライラを鎮めるために大切なのが、おやつの摂り方

午後の3~6くらいの間に30分くらいの休憩を入れる

ドライフルーツとあたたかいハーブティーをいただいたり

してぼんやりとする時間をもつ

この休憩は安眠にも効果的

 

理想のおやつはドライフルーツ

レーズン、ドライイチジク、デーツ(ナツメヤシのみ)

砂糖やオイルでコーティングされたものは避ける

水に30分~1時間浸してから少し煮ると、さらに消化が

よくなり、甘みも増すので満足度が上がって食べすぎも

防ぐ

 

ドライフルーツの朝食は、すぐに滋養となり、午前中を

元気に過ごすことができる