『スッキリ グッタリ』 昼食の食べ方が健康を左右する
グッタリ度2
昼食をメインにすると、お腹だけでなく精神的にも
満たされる
食べたな、美味しかったな、という満足感が、結果として
夜の食べ過ぎも防いでくれます
少ししか食べていないのに太るようになった、という状態は
消化力の低下を意味し、肌や髪がカサカサに乾いてしまったり
心が不安定になることもある
新鮮な旬の野菜を使って調理した、できたての食事が一番
人間のからだによい
『夜汐』 読後抜粋
本気でなにかをやろうとすりゃ、誰にもそれは止められねぇ
欠点ってのは裏を返せばその人そのもので、男も女も
そこを愛してもらいたがっている
邪気のない、真新しい世界が開けていくようなあの笑みが
いつまでも悲しみの餌食にならず
どうあっても汚されないものを持っている。
そういう人はたとえ狼を見かけても、それが狼だとは
分からない
人って生きてても死んでることがあるし、死んでても
生きてることがある
ちゃんと人の話を聞く奴には、相手に礼を尽くそうという
気構えがある
客を喜ばせようという気持ちがうれいい
その魂魄が受けるべき永劫の責め苦がこれから始まる
エサは食うくせに、主には逆らう。
この世でなにがつまらぬといって、そのような手合いに
踊らされるのが一番つまらん
他人の領分にずかずか踏み込んできては・・・・。
それが皆を閉口させた
妙な説得力があった。
それはおそらく二心がないため
逃げ道をすっかりふさいでから、欲心をひとつひとつ
小出しにしてくる
嘘だらけの人生で一度くらい誰かを守ってみたかった
人間というのはましな部分、善良なから燃えていく
なにかの高みにある奴ってのは、俺にゃ見えねぇもんが
見える
あの女には客の触れてほしくないところに触れないだけの
分別がある
これ見よがしな陰をつくって同情を買おうとしないのもいい。
『笑う執行人』 読後抜粋
出来ないことまですべて引き受ける彼は、組織の歯車として
摩滅する自分の将来を引き寄せている
自分の信じたい現実を信じ、それを検察側にも
信じさせようとする
この軟体動物のような受け答えは?
信頼してくれているといえば聞こえはいいが、要は
使い倒しだ
まるで自分自身が見透かされているような一瞥を
感じた
はっきりものを言うといっても、周囲から浮いて
敬遠されるという訳ではない。
たぶん自分に信念があるのだろう。
本人には自覚していない自ずから備わった格違いの威厳の
ようなものすらある。
自分の意志を通すためには手段を選ばず、不正に手を
染めても自分が競争に勝って一番になるのが当然と
考える手合いもいる
ちょっと上からの発言をしてしまって恥ずかしいんだけれど
ぐっとその感情を制御できる人種
自分を最高の人間だと感じ、他人からもそう見なされることを
望んでいる
すんなり馴染んで、気が休まる場所や組織が必要だった
方向性を見つけて、そのように促すと、水を得た魚のように
なる
最低最悪の犯罪サイコパスめ
優秀な頭脳を持っている一方で、わたしたちが共通して
持っている感情の埒外にいる
優秀な自分の勝手な判断で、周囲にいる人間たちを
かんたんに左右できると信じている
相手の思考をどう導けばこの場を逃れられるのか、
どうしたらこの男の狂気から逃れられるのか
『じみべんん』 炊き込みごはん
きのことしょうがの炊きこみごはん
冷保 3日
冷凍 2週間
さつまいもとひじきの炊き込みごはん
冷保 3日
冷凍 2週間
豆ごはん
冷保 3日
冷凍 2週間
炊飯器で炊くお赤飯
冷保 3日
冷凍 2週間
小豆は固いけれど噛める程度にゆでる
ゆで汁を空気にふれさせて色を鮮やかにする
しらすの香味ごま炒め
冷保 7日
『スッキリ グッタリ』 たっぷりの朝食は胃に負担がかかる
グッタリ度2
朝は消化力が一番弱い
消化力は昼の10~2時にかけてもっとも活発になる
食事のボリュウムは朝・昼・晩で1・3・2が理想的
朝食はしっとりとした温かいものであることがポイント
温かいスープや温野菜を中心にする