『ケルベロスの肖像』 読後抜粋

【映画化原作】ケルベロスの肖像 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

自己中心と呼ぶにはあまりにも幼すぎる突進力

 

アリアドネ

難問を解決する鍵を「アリアドネの糸」という

インシデント

重要な事件、事故に発展する可能性を持つ出来事や事件のこと

 

過去に遡ってひとつだけやり直せるとしたら、何をしたいですか

 

アタラクシア

平静な心のさま

 

”ああ言えばこう言う”タイプを納得させるのは、実に難しい

 

無知蒙昧という土壌から芽生えた自己驕慢、いわゆる”うぬぼれ”

 

目的がはっきりしていて余計なことには見向きもしない

現金なものだが、はっきりした態度は、むしろ精々しい