『烏百花』 読後抜粋

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雑魚は群れたがるもの

 

何故か父の目には絶世の美姫に見えているらしかった

 

言わないのならないのと一緒

 

思わせぶりなことをしないし、嘘をつかない

結のまっすぐなところが、俺は好きだ

 

賢い無能ではない。

ただの、愚かな有能であった