『体温を上げると健康になる・実践編』 低体温を引き起こす三つの原因

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筋肉量の低下

 筋肉は体の最大の熱生産器官

 

 エアコンの普及

 体温調節機能の低下

 

 ストレス

 自律神経のバランスを整えることでストレスに

 耐えられる体を作ることが必要

 

『眠っているうちに病気にならない体を作る』 「朝の生活のコツ」実践編

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6時から9時までに「朝日を浴びる」

 

白湯を飲んで老廃物を出す

 

熱めのシャワーもデトックスに有効

 

 

毎日の習慣的な運動は時計遺伝子に刺激を与え 

体内時計を適正に調節しやすくしてくれます

 

セロトニン神経は、すべてのリズム運動で活性化します

噛む、呼吸する、歩く、踊るなど

 

「笑う」ことはからだにいいことばかり

 

脳の前頭葉が活性化して脳トレ効果がある

 

免疫グロブリンAという免疫物質が多くなる

 

NK細胞という免疫細胞が活性化する

 

自律神経のバランスを整え、副交感神経が優位になる

 

セロトニン神経が活性化して、セロトニンが分泌される

 

つくり笑いでも効果あり

 

『眠っているうちに病気にならない体を作る』 ハーバード式「腹式呼吸」で自律神経を鍛える

 

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ドキドキ、イライラしたら腹式呼吸で自律神経のバランスを

とることができます

 

1から4まで数えながら、息をゆっくり吸う

 

今度は4から1まで数えながら、息をゆっくり吐く

これを数回繰り返す

 

息をゆっくり吸ったら、2~3秒ほど息を止める

 

息をゆっくり吐いたら、2~3秒ほど息を止める

 

これを数回繰り返す

『眠っているうちに病気にならない体を作る』 自律神経を鍛えて「再生」能力をアップする

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体内環境の整備に必要なのは自律神経の働きです

 

ホルモンが働きやすい環境をつくることができます

 

「生活にメリハリ」をつくると自律神経のバランスが

 よくなる

 

 

自律神経の働きとは

 

脳への「行き」の神経のシステム

五感の情報が神経を伝わって脳に行きます

 

 内臓から脳への伝達

 

 

 脳からの「帰り」の神経システム

 

脳から筋肉に向けて指令を伝達する神経システム

 

内臓の筋肉を動かしたり、ホルモンを分泌したりする

 

脳からの指令を伝える神経システム

 

意識して動かすことができない神経システムを 

自律神経と呼びます

 

 

『眠っているうちに病気にならない体を作る本』昼間「幸せ」を感じると睡眠がよくなる!

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目差したいいい循環

 

メラトニンがいい眠りをつくり

 

よい眠りが朝のセロトニンをたくさん出し

 

セロトニンが昼間の心の元気をつくって

 

夜のメラトニンの材料となる

 

 

 

 

『眠っているうちに病気にならない体を作る本』 メラトニンを「どんどん出す」生活とは

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直接太陽の光を浴びなくても3000ルクスの明るさが

あればいいのです

 

3000ルクスとは

 

  屋内なら昼間の窓際あたり

 

  屋外なら晴れの日で2万から10万ルクス

 

  曇りの日でも1万から2万ルクスあります

 

夕方から夜にかけて強い光を浴びると、体内時計は

1時間後ろへずれて、生活習慣病につながります

 

メラトニンの材料

 

  トリプトファンを多く含む食材

 

  納豆やチーズ

 

トリプトファンの取り入れ

 

朝日を浴びて体内時計をリセットする

 

セロトニンの増加 リズム感のある運動

 

メラトニンの増加