『体温を上げると健康になる・実践編』 低体温を引き起こす三つの原因
筋肉量の低下
筋肉は体の最大の熱生産器官
エアコンの普及
体温調節機能の低下
ストレス
自律神経のバランスを整えることでストレスに
耐えられる体を作ることが必要
『眠っているうちに病気にならない体を作る』 ハーバード式「腹式呼吸」で自律神経を鍛える
ドキドキ、イライラしたら腹式呼吸で自律神経のバランスを
とることができます
1から4まで数えながら、息をゆっくり吸う
今度は4から1まで数えながら、息をゆっくり吐く
これを数回繰り返す
息をゆっくり吸ったら、2~3秒ほど息を止める
息をゆっくり吐いたら、2~3秒ほど息を止める
これを数回繰り返す
『眠っているうちに病気にならない体を作る』 自律神経を鍛えて「再生」能力をアップする
体内環境の整備に必要なのは自律神経の働きです
ホルモンが働きやすい環境をつくることができます
「生活にメリハリ」をつくると自律神経のバランスが
よくなる
自律神経の働きとは
脳への「行き」の神経のシステム
五感の情報が神経を伝わって脳に行きます
内臓から脳への伝達
脳からの「帰り」の神経システム
脳から筋肉に向けて指令を伝達する神経システム
内臓の筋肉を動かしたり、ホルモンを分泌したりする
脳からの指令を伝える神経システム
意識して動かすことができない神経システムを
自律神経と呼びます