『真実の檻』 読後抜粋

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あなたが信じる正しさは、別の誰かにとって

間違いだったりするもの

往々にして、正しさとは危険なものです

自分が正しいとしんじていれば、その正しさのためには

どんな手段も許されると思うようになり、必ず

逸脱するから

 

間違いがあったらなら正さねばなりません

それが私なりの責任の取り方

 

不自然なものを枠の中にいびつに押し込もうとしたら

必ず反発があり、はみ出します