『ばくうどの悪夢』 読後抜粋
『夢泉逸旨』 むせんいつし
中国 明代 夢占いに関する研究書
強いストレスを抱えると、外部に見えない力を放つ女性
残された人間が充実した日々を生きることも供養のひとつだと思う
閉じた人間関係と、狭い価値観、暴力。
そして野蛮な習俗
田舎はどこもそうだ
必要されたかった。
居場所がほしかった。
後付け
そのほうが都合がいい人たちがいたんだろうね
そういうことにしちゃえば、人間の半分から簡単に力を奪える
”高位の存在”と繋がって、助けてもらうために。
その一番効くやり方が、こもる、だった
膝から下を切られる刑を受けた(友人の嫉妬によって、そして違う友人に助けられた)