『阿修羅草子』 読後抜粋

 

うろくず
魚などの
 
山門 延暦寺
寺門 三井寺
 
 
花摘み堂(本坂あたり)
ここでいう花とは樒をさす
 
遣戸
引き戸のこと
 
感情の剥き出しは弱点
 
璞(あらたま)
掘り出したままで、まだ磨いていない玉
 
阿野公煕(あのきんひろ)
後醍醐天皇の愛人阿野廉子の実家
 
脛巾(ハバキ)
「働く女性の衣装 大原女とあんこさん」本日は大原女さんの足元に注目です。膝下から白いさらしの「はばき」を巻き、足首には「脚絆」を巻き付けています。
 
柳営
幕府や将軍をさす
 
女貞(じょてい)
強心、利尿、緩下、強壮薬として古くから用いられており、肝臓、腎臓、腰、膝を強くし、精力も養い、若白髪や月経困難にも効き目があるとされています
 
近江甲良寺(こうら寺)
お今が切腹したところ