『100歳まで元気な人それは「朝」しだい!』 老化を止める朝食、老化が早まる朝食 1~3
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100歳を過ぎてもスキーをしていたスーパー高齢者の朝食の
定番は「納豆キムチ豆腐」
納豆のネバネバは糖分を包み込む
100歳を過ぎても日本舞踊を教えていた板橋さんの
朝食の定番は「パンに蜂蜜ゴマペーストを塗ったもの」
蜂蜜は血糖値を安定させ、ゴマやみそに含まれているミネラルは
インシュリンのはたらきを助けている
糖質を一気に体の中に送り込まないことが大切
朝食は夜の間に失われた(基礎代謝で)エネルギーを
補う重要な役割を担っている
2
炭水化物だけいきなり食べる朝食は避けましょう
3
炭水化物でも血糖値の上がりにくい
玄米、全粒粉のパン、ライ麦パン、そば、中華そば
発芽玄米、胚芽米、分つき米
白米に雑穀を混ぜる
押し麦 食物繊維が豊富で整腸作用あり
ハト麦 カルシウム、ビタミンB群が豊富で新陳代謝を活発化
野菜でも血糖値の上がりにくい
グリンピース、トマト、大豆、ほうれん草、レタス、ブロッコリー
葉野菜、キノコ類、セロリ、サツマイモ
果物でも血糖値の上がりにくい
パパイヤ、いちご、グレープフルーツ、オレンジ、リンゴ
プラム(プルーン)、洋ナシ
乳製品でも血糖値の上がりにくい
チーズ、ヨーグルト、牛乳
コーヒーも 紅茶も血糖値が上がりにくい
パンにつけるバターはGI値が低いので、適量なら
問題ありません