『いつもの野菜で新しいひと皿』 山ウドの皮と根みつばの焼きうどん
材料
山ウドの皮 20sm
根みつば 5~6本
生シイタケ 1個
油あげ 1/2枚
ゆでうどん 1玉
A
赤唐辛子(種を取って輪切り) 1/2本
しょうゆ 大さじ1.5
みりん 小さじ2
コンブ粉または顆粒だし 少々
白いりごま 少々
油 大さじ1.5
塩 少々
作り方
1
山ウドの皮をむき、斜め細切りにする。
根みつばは根を落としてから1/2に切り、下半分は3㎝の長さに
上半分は仕上げ用に古口切りにしておく
シイタケは石づきを取ってみじん切りに、油揚げは
細切りにする
2
フライパンに油を熱し、山うどの皮を中火で香りがたつまで
炒め、シイタケを加えてさらに炒め、塩で軽く下味をつける
3
②に根みつばとゆでうどん、水大さじ2(分量外)を加え
うどんをほぐしながら炒める
Aを加えて全体にからめながら炒め、味が全体にまわったら
最後に油揚げを加えてサッと混ぜる
味見をして足りなければ塩を(分量外)を加えて調整する
*
油揚げは全体に味をつけてから加えるようにしましょう
しょうゆより前に加えると、油揚げがしょうゆを吸ってしまい
全体の味が薄くなってしまいます
4
③を器に盛りつけ、白炒りごまと小口切りにした仕上げ用の
根みつばを散らし完成