『寝たままできる骨ストレッチ』 ラクなのに体に力がよみがえってくる 片脚パタパタ
心地よく体を動かすための原理は、体幹をゆるめて
「体の骨組みを動かす」こと
寝たままの姿勢で、筋力に頼らず、自分の体の重さだけを
利用して行える
あおむけ片足パタパタ
大転子を押さえて支店にすることで脚が倒しやすくなり
耳をつまむことで全身の運動性が高まる
1
親指と小指で反対側の耳をつまむ
(後ろからが難しければ前からでもOK)
2
もう片方の親指と小指で腰を押さえる
3
押さえられた側の脚を立てる
膝を曲げ、足裏を右膝の横におく
4
パタンと外側に倒す(7回程度)
反対側の脚も同様に
*
自然に倒れるところまででOK
あおむけ片脚パタパタ(応用編)
1
膝の横ー>かかとへと立てる脚の位置をずらしていく
脚の位置がかかとに近いほど負荷がかかり、
インナーマッスルの可動域が広がる
2
反対の脚も行う